イリーナさんというひと

ソ連という時間を生きて

太田丈太郎著


ISBN978-4-86520-048-5 C0022
A5判上製 本文縦組248頁+口絵8頁
定価(本体3000円+税)
2020.03

イリーナ・コジェーヴニコワ(一九二五―二〇一一)は、画家ブブノワの伝記作者として著名だが、その他にも日ロ関係に少なからぬ貢献を果たした。本書はイリーナさんが遺した文書を読み解き、個々のヒトの「ヴォイス」を甦らせようという試みである。いぬいとみことコルネイ・チュコーフスキーの児童文学、ワルワーラ・ブブノワの画家としての業績、「青年同盟」をめぐるニコライ・ハールジエフの研究、島尾敏雄の小説が蘇ってくる。


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