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チェコ語の擁護


バルビーン著/浦井康男訳


ISBN978-4-86520-085-0 C0022
A5判上製 本文横組144頁
定価(本体2000円+税)
2026.12

三十年戦争後のチェコでは、民族文化とチェコ語の排除が進められたが、バルビーンは当時の社会を痛烈に批判した本稿をラテン語で書いた。しかし公表できず、死後それは所在不明になった。執筆から約百年後、ペルツルがこの手稿を発見し1775年に出版すると、その内容がセンセーションを引き起こし、ウィーン政府が問題視した。だがすでに市中に出ていたものは、チェコ民族覚醒運動の狼煙となり、後世に多大な影響を与え、現在でもチェコ文化史における重要な古典の一つとなっている。


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