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一九三〇年代スペイン農村史

アラゴン地方における改革・武装蜂起・内乱下の革命

中塚次郎著


ISBN978-4-86520-084-3 C0023
A5判上製 本文縦組2段組予544頁
予価(本体5400円+税)
2026.10

スペインの1930年代は、軍事独裁崩壊に始まり、無血のうちに共和革命が成功、史上二度目の共和国の誕生を経て、国土を二分する内乱へと向かい、フランコ独裁樹立で終わる。この激動の10年を、アラゴン地方の農村に対象を絞って描く。大きな期待を担った共和国が十分な改革を進められないなか、アナルコサンディカリストや社会主義者による武装蜂起があり、内乱下では「平等な社会の夢」実現をめざして農場集団化も行なわれた。近年、公開が進んだ裁判史料などを利用して、小さな町や村で暮らした人びとに注目し「下から」の農村史を試みる。


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